2022年11月の各向け地への輸出状況

11月も東南アジア地方向けの輸送が人気です！

引き続き、ロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は困難を極めております。その分、アフリカや、中東エリアへの輸送は堅調となっております。
中央アジアへはスペースタイトでブッキングは困難となっております。

11月の運賃は一時の高値から若干の「下がり傾向」といった状況だと考えられます。
アジア、中東のスペースは空き始めております。

下記向け地への輸送でお困りの業者様は弊社にお問い合わせください。
以下、11月の各向け地への輸送状況です。

11月の各向け地への輸送状況

■中東エリア（UAE、サウジアラビア、イラク、イエメン）
→スペース確保はほぼ問題ございません。
→ベトナム出しUAE、サウジへの三国間貿易の実績があります。
※11月の予定ございます。(UAE、サウジアラビア、カタール)
※こちらの向け地はスペシャルレートをご案内できます。

■アフリカエリア（エジプト,アルジェリア,ナイジェリア,ケニア,南アフリカ、コートジボワール、マリ共和国）
→以前と比べますとスペースには若干余裕がございます。
※10月も多数実績がございます。(エジプト,南アフリカ）

■中央アジア（ウズベキスタン,トルクメニスタン）
→スペースはほぼございません。
※10月時点で中国連運港での中央アジア向けの輸送の取扱が困難な状況となっております。

■東南アジア（バングラデッシュ、フィリピン、タイ、シンガポール）
→スペースには余裕がございます。
※10月も多数実績がございます。（フィリピン、シンガポール）
※シンガポール向けにフラットラックコンテナ（FLAT RACK CNTR) / (OVER HEIGHT)を使った船積みを承りました。

■東欧エリア（ロシア、アゼルバイジャン、カザフスタン）
→ロシア並びにベラルーシへの輸送は極めて困難です。
※11月はウラジオストック向けの予定がございます。