労使交渉がようやく決着!米西海岸港湾の物流はどうなる?
労働協約失効から約1年後にようやく「暫定合意」発表! 昨年から続いていたアメリカ西海岸の労使交渉が、2023年6月14日についに太平洋海事協会(PMA)と国際港湾倉庫労働者組合(ILWU)の両者で暫定合意に達したと発表さ […]
ナイジェリアのコンテナ港について
西アフリカの主要なコンテナ港について 西アフリカのコンテナ港として一般的に知られているのはアビジャン港(コートジボワール)やラゴス港(ナイジェリア)などですが、日本港湾協会が発表している世界のコンテナ取扱量ランキングを見 […]
2023年7月の各向け地への輸出状況
7月もアフリカや、中東エリアへの輸送が堅調です! 7月も引き続きロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は非常に困難です。ウラジオストック向けのサービスもございますが、貨物の遅延等起こることが予想されます。主 […]
釜山港のコンテナ取扱量の推移について
神戸港から世界のトランシップハブ港の座を引き継いだ釜山港 近年、上海港やシンガポール港とともに世界の主要コンテナ港として台頭している釜山港。その発展は1990年代のハブ政策によるものと言われており、阪神淡路大震災時に機能 […]
上海港コンテナ取扱量の推移_2023年第1四半期
2023第一四半期のコンテナ取扱量は前年比減。 昨年夏以降、アメリカ西海岸と中国の物流の取扱量が減少傾向にありますが、2023年はどうなっていくのでしょうか。今年の3月までの上海港のコンテナ取扱量のデータが発表されました […]
2023年6月の各向け地への輸出状況
6月もアフリカや、中東エリアへの輸送が堅調です! 6月も引き続きロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は非常に困難です。ウラジオストック向けのサービスもございますが、貨物の遅延等起こることが予想されます。主 […]
インドの主要コンテナ港と物流について
「人が増えると物流も増える」を体現したインド 国連人口基金(UNFPA)の発表によると、2023年の夏頃にはインドの人口が14億2860万人となり、中国を抜き世界一となるようです。そうなると気になるのは「物流」。これまで […]
ロサンゼルス港の2月のコンテナ取扱量激減。いよいよ米物流は東海岸へシフトか!?
西海岸と東海岸のコンテナ取扱量を比較する アメリカの主要なコンテナ港と言えば西海岸のロサンゼルス港やロングビーチ港が有名ですが、2022年秋よりロサンゼルス港のコンテナ取扱量は著しく下落しています。2022年12月は回復 […]
2023年5月の各向け地への輸出状況
5月もアフリカや、中東エリアへの輸送が堅調です! 5月も引き続きロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は非常に困難です。ウラジオストック向けのサービスもございますが、貨物の遅延等起こることが予想されます。主 […]
サウジアラビアとイランの国交正常化が物流に与える影響は?
イランとの国交回復で中東エリアの物流はどうなる? 年始に当ニュースでサウジアラビアのジェッダ港(紅海側)が中東最大の物流パーク建設を計画している事を話題にしましたが、3月にはサウジアラビアがイランと国交正常化するというニ […]