2023年1月の各向け地への輸出状況
2023年1月も東南アジア地方向けの輸送が人気です!
引き続き、ロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は困難を極めておりますが、ウラジオストック向けのサービスは問題ありません。主要貨物は「中古車」となっております。
また、アフリカや、中東エリアへの輸送は堅調となっております。
中央アジアへは中国鉄道が慢性的に混んでおりますので、ブッキングにお時間をいただく場合がございます。
1月の運賃ですが、中国の旧正月前ということもあり、貨物殺到が考えられるので若干の運賃上昇が予想されます。
アジア、中東のスペースはまた混みつつあります。
中東向けの運賃は今の所、落ち着いています。
下記向け地への輸送でお困りの業者様は弊社にお問い合わせください。
以下、1月の各向け地への輸送状況です。
1月の各向け地への輸送状況
■中東エリア(UAE、サウジアラビア、イラク、イエメン)
→スペース確保はほぼ問題ございません。
→ベトナム出しUAE、サウジ方面への三国間貿易の実績があります。
※1月の予定ございます。(UAE、サウジアラビア、カタール)
※こちらの向け地はスペシャルレートをご案内できます。
■アフリカエリア(エジプト,アルジェリア,ナイジェリア,ケニア,南アフリカ、コートジボワール、マリ共和国)
→以前と比べますとスペースには若干余裕がございます。
※12月も多数実績がございます。(エジプト,コートジボワール)
■中央アジア(ウズベキスタン,トルクメニスタン)
→スペースはほぼございません。
※12月時点で中国連運港から中央アジア向けの鉄道輸送の取扱が困難な状況となっております。
(最低、連運港で2ヶ月は待機する事となります)
■東南アジア(バングラデッシュ、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポール)
→スペースには余裕がございます。
※12月も多数実績がございます。(シンガポール、インドネシア)
■東欧エリア(ロシア、アゼルバイジャン、カザフスタン)
→ロシア並びにベラルーシへの輸送は極めて困難です。
※ウラジオストック向けに、在来船のサービスもございます。お問い合わせお待ち申し上げます。