2022年8月の各向け地への輸出状況
8月も東南アジア地方向けの輸送が人気です!
引き続き、ロシア、ウクライナ情勢にともなって、ロシア向けの輸送は困難を極めております。その分、アフリカや、東南アジア、中東エリアへの輸送は堅調となっております。
アフリカのスペースはスペースが空きつつあります。
引き続き8月の運賃も「高値止まり」といった状況だと考えられます。
下記向け地への輸送でお困りの業者様は弊社にお問い合わせください。
以下、8月の各向け地への輸送状況です。
8月の各向け地への輸送状況
■中東エリア(UAE,サウジアラビア,イラクイエメン)
→スペース確保はほぼ問題ございません。
→ベトナム出しUAE、サウジへの三国間貿易の実績があります。
※7月も多数実績がございます。(UAE,サウジアラビア)
■アフリカエリア(エジプト,アルジェリア,ナイジェリア,ケニア,南アフリカ)
→スペース確保はほぼ問題ございません。
※7月も多数実績がございます。(エジプト,南アフリカ)
■中央アジア(ウズベキスタン,トルクメニスタン)
→スペース、若干タイト気味です。
※7月も実績がございます。(ウズベキスタン,トルクメニスタン)
■東南アジア(バングラデッシュ,フィリピン,タイ,シンガポール)
→スペースには余裕がございます。
※7月も多数実績がございます。(フィリピン,タイ,シンガポール)
■東欧エリア(ロシア,アゼルバイジャン,カザフスタン)
→ロシア並びにベラルーシへの輸送は極めて困難です。
※7月も実績がございます。(ロシア)